
スーツのよしあしは生地で60%が決まるといわれるように、生地選びは非常に重要な作業です。基本的には価格が高ければその分、品質が良いのは当然なのですが、特性が色々とありますから用途に合った生地を選ぶことが大切です。
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英国物は傾向として重厚で男っぽく、無愛想な表情をしています。柄は地味か突然派手な物があるといった感じです。しかし、さすがにスーツという物を知り尽くしていて、出来上がりが非常に良いです。縫いやすく、どちらかといえばアパレル向きといわれるイタリア物に対してオーダーに向いているといわれ、イタリアの著名なテーラーも英国物を好む傾向があります。
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イタリア物は女性的で、軽く柔らかく艶やかな色柄が特徴です。着心地、肌触りがよく色っぽい服になります。ただし英国物に比べると弱く、持ちが悪い傾向があります。ハードに着たおすと言うことであれば、英国物か国産をお勧めします。
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国産は品質が安定しており、価格も安く色々な意味で安全です。ただし柄は地味なビジネス向きな物が多いようです

スーツのよしあしは生地で60%が決まるといわれるように、生地選びは非常に重要な作業です。基本的には価格が高ければその分、品質が良いのは当然なのですが、特性が色々とありますから用途に合った生地を選ぶことが大切です。
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TAYLOR & LODGE (英国)
¥98,000〜
何といってもメーカーとしては英国の最高峰。さすがに品質は素晴らしいです。今年の当店の展開のメインはキッドモヘア60%混の生地。かつて高級モヘアといえば60%だったのですが、最近はあまり見かけなくなりました。モヘアというのはアンゴラ山羊の毛で、ウールに較べると繊維が太く張りがあり、昨今のイタリア風の柔らかいスーツには不向きで、やや人気がありませんでした。しかしその濡れたような独特の光沢は高級感があり、また注目されています。 ここのモヘアはやや薄手で耐久性にはやや劣りますが、軽さと高級感では群を抜いています。
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Ermenegildo Zegna (イタリア)
¥108,000〜
言わずと知れた一番人気の巨大メーカー。品質、バリエーション、柄、全て非の打ち所がないです。当店でもテキストスタイルは全て扱っています。ファッションブランドとしても成功しているだけあり、流行を捕らえるのがうまく、クラシックでありながらモダンな雰囲気です。
夏物は糸の撚りを強くしてしわになりづらくしたハイパフォーマンス、細番手の高級ライントロフェオ、コストパフォーマンスの高いトロピカルなどお勧めはたくさんあります。 -

Loro Piana (イタリア)
¥128,000〜
名実ともにゼニアに比肩するイタリア最高峰メーカー。日本でもクラシコイタリアの人気とともに大人気です。当店では従来現物のみ扱っておりましたが、今シーズンから本格展開。 その風合いはどっしりとした重みがあり(実際には軽いが)打ち込みが良い。これはしなやかでありながらしわになりにくく、丈夫ということです。
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HARRISONS OF EDINBURGH (英国)
¥128,000〜
英国の知る人ぞ知る名門マーチャント(生地商社)。英国ハダースフィールドの著名なミル(メーカー)で織るオリジナルの生地は英国物のわりに色気があり、柔らかい。
国内では扱っている店はまだ少なく、当店でも先シーズンよりの扱いですが赤丸急上昇の人気です。 -

William Halstead (英国)
¥108,000〜
英国の老舗高級メーカー。もともとモヘアで名を馳せたミルで、夏物は得意。今シーズンもモヘア混の光沢があって、いかにも英国らしい生地です。
一見地味な柄が多いですが、張りがあってとても仕立て栄えします。是非、ロンドンを闊歩する英国紳士を気取ってください。 -

Carlo Barbera (イタリア)
¥128,000〜
イタリアの4大メーカー(ゼニア、ロロ・ピアーナ、グアベロ、バルベラ)の一角で、中でも品質はピカ一と言われています。今シーズンより展開を拡大、バリエーションが増えました。
ゼニア、ロロ・ピアーナとは一味違う男らしい雰囲気をお楽しみください。














